こんにちは。
今回は、奈良市で行われた内装工事の様子をお届けします。
現場は奈良市のとある一軒家
白い壁に赤茶の雨どい、外壁に沿ってヤシの木をはじめとした植物が並んだ住宅
ここで工事が行われました。
まずは玄関の紹介です。
入って右側の壁に棚が新たに作られました。
もう少し細かく見ていくと・・・
上部が靴箱など普段使わないものを置くのにうってつけの棚で、
コートや合羽などをかけられるハンガーパイプも取り付けられています。
下部は下駄箱と同じように使用できるほか、
右下が若干下がっているので小さい折り畳み椅子などの少し縦に長いものも収納可能です。
続いて浴室です。
前の浴槽・壁・天井はきれいに取り払われています。
右の写真が新たに設置される浴室のセットとなります。
最後に部屋の主要部を見ていきましょう。
この部屋は玄関から入って廊下をまっすぐ行った突き当りにあります。
左の写真がキッチンと特徴的な造作された棚が、
右の写真が押入の下部をクローゼットやテレビ台に作り替えたものとなります。
左の写真の棚の詳細も詳しく見ていきましょう。
この棚最大の特徴は棚板レールが敷かれているので高さを自由に調整可能なところです。
なので収納だけでなく棚板を外して通路としても使えるので汎用性が高いです。
左右にはポリカの波板が壁代わりに使われていて、部屋が暗くならないようにしています。
今回はここで終わりです。また進展があり次第お伝えします。
ご閲覧ありがとうございました。