こんにちは。
今回は、奈良市で行われている床張り工事の様子をお届けします。
こちらが現場の外観。
70年代によく見られた陸屋根(平屋根)が特徴的な住宅です。
では中の様子を見ていきましょう。
階段がすでに撤去されていたので木のはしごを使って玄関まで上がります。
中に入ると床板を張る作業の最中でした。
上を見上げるとまだ壁が残っている白い空間がありました。
窓があるのでそこから外の光を取り込んでいたと思われます。
入って左側に階段だけがありました。
これは現場に行かない限りなかなか見れないものじゃないでしょうか?
ここから2階の様子をうかがおうと思ったのですが危ないので止めておきました。
その奥にはトイレ?の跡地がありました。
下半分タイル、上半分壁のパターンは昔の水回りでよく使われていたらしいです。
続いて入って右側の紹介です。
ここはすでに床板が張られています。
右の写真の位置から見上げると・・・
2階の様子を拝むことができます。
天井をよく見ると屋根裏へ行くための入り口も。
ここからどのように変わるのでしょうか?
進展があり次第お伝えします。
今回はここで終わりです。
ご閲覧ありがとうございました。