こんにちは。
今回は奈良市で以前シート貼りを行った現場に風除室を設置したのでそれを紹介していきます。
風除室(ふうじょしつ)は、外気の流入や風の吹きつけを緩和する目的で建物の入口(玄関)前に設けられた小部屋で、玄関フードとも呼ばれています。(Wikipedia参照)
要するにスーパー・コンビニ・ショッピングモールでよく見るアレです。
店舗によってはトイレがあったりカート置き場があったりします。
画像参照元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E9%99%A4%E5%AE%A4
https://bookmarkspace.jp/space/waygose-2/
こちらが施工前の写真(左上の写真はストリートビューから)。
マンションやアパート、学校などでもよく見る開放型廊下ですね。
このタイプは風通しがよく火事の際有効に煙を排出することができる反面気温や天候の影響を受けやすいです。
そしてこちらが施工後の写真。
風除室は2階の廊下に設置されました。
これで外で待つ場合も雨風にさらされなくなりましたね。
中から見るとこんな感じです。
柱や枠にはアルミを採用。
摺りガラスを使用してるので外からの視線もシャットアウトしています。
風除室は雨風だけでなく虫の侵入も防ぐことができるので一戸建てにもおすすめです。
うちにもほしいと思った方、いつでもご相談お待ちしております<(_ _)>
今回はここで終わりです。
ご閲覧ありがとうございました。