こんにちは。
今回は、前回業務用エアコンを設置した現場に肋木を取り付けていきます。
肋木とは、体育館によくある梯子を大きく・頑丈にしたような器具です。
それでは現場の様子を見ていきましょう。
まず肋木は大きすぎるので運べないので現場で組み立てる必要があります。
木製の手すりを一本一本差し込んでいきます。
実はこれが一番大変な作業で、手すりが硬くてとにかく入りません。
途中経過。
一通り手すりを入れ終えたので壁に立てかけました。
しかし、立てかけるだけでは人が登ったときに倒れてしまうので裏からビスで固定する必要があります。
ちなみにビス止めするときは二人以上で声を掛け合ってやらなければなりません。
そして完成したのがこちらです。
高さ約3m、横幅約8mとかなり大きいです。
なんならそこらの体育館にある肋木よりも大きいです。
このような造作家具に近い工事も承っているので、気になった方は気軽にご相談ください<(_ _)>
今回はここで終わりです。
ご閲覧ありがとうございました。